得意なことを活かしませんか? カフェ経営の道 パート2
みなさん こんにちは。
sariです。
本日は カフェ経営 パートⅡ のコラムです。
いつかはこんなお洒落な内装のカフェを作れたら良いな
古民家を改造して落ち着いた空間を演出できたら良いな
という憧れを持っている方も少なくないと思います。
私もフリーランスとしてお仕事を始めて
最初は慣れないことばかりで、毎週のようにセミナーに出席していました。
正直この2年間はあっという間に過ぎていきました。
学ぶことによって充実した時間を過ごすことが出来ましたし
様々な方面で活躍する方との出会いは、毎回心が踊りました。
〈 資格をとる? 〉
カフェなど飲食店を経営するには
また、カフェ経営なので無いとは思いますが
深夜0時以降にお酒を提供するお店は
警察署に深夜酒類提供飲食店営業の届け出も必要になります。
また、ソムリエやバリスタ
前回お話しました食育インストラクターなど
コンセプトを作りやすい専門的な知識が提供できる資格を取るのも
経営をしていく上では強みになります。
少し変わったものですと
・カクテルソムリエ
・フードコーディネーター
・お肉ソムリエ
・シーフードソムリエ
・野菜コーディ―ネーター
などがあります。
個人的には、お肉ソムリエやシーフードソムリエが気になりますね。
非常に興味深いコンセプトが作りやすいですし
『お肉ソムリエって何?ワインしか無いのではないか?』という
お客さまの興味を惹くことが出来ます。
地元食材に拘ったお店を考える方は
この様な珍しい資格を取っていると
集客に繋がるかもしれません。
資格を取るお金までは出せないよ
という方は資格を持つ友人や家族を誘うか
求人サイトやハローワークなどで資格を持った方の求人を出しましょう。
〈 経営の仕方を決める 〉
実はここが最も重要です。
なぜなら例え趣味の延長だったとしても
お金を得る方法が分からなければ
たちまちお店は潰れてしまいます。
中小企業庁のホームページを見ますと
倒産理由の一位が『販売不振』です。
良いサービスを提供出来たとしても
『出店しただけ』になり
そもそも何故出店したのかも分からなくなってしまいます。
せっかくの志を否定する訳では無いですが、カフェをする理由は
『お客さまの喜ぶ顔が見たいから』
『居心地の良い空間を作りたいから』
『お金持ちになるチャンスを掴みたいから』
『学んできた料理を活かせる仕事がしたいから』
だと思います。
集客が出来ないと
出店をしたのにサービス提供するための志が全く伝わらずに
倒産・出資金額の未回収で終わってしまいます。
『成功している人は、人よりも行動をしている』
確かにその通りですが、それが自己流では全く意味がありません。
ただ行動をするのでは無く
その行動が成功に結びつくための
結果から逆算されている必要があります。
そのために、経営のプロであるコンサルに頼んだり
自分で経営をする場合はスクールに通って学ぶ必要があります。
カフェに関するスクールに関して、後ほどご紹介をさせて頂きます。
〈 まとめ 〉
今回の記事はいかがでしたか?
集客方法って色々とありますが
まずは集客ができていないと
お話にならないですよね。。。
今後も 転職 や ビジネス に有益な情報を発信していくので、
よろしくお願いします。