年末年始もこれで簡単!水回りの清掃方法について

みなさん こんにちは。

sariです。

本日は 掃除 のコラムです。

 

年末に大掃除される方々。。。

 

朗報です!

 

今、一人暮らしをしていますが

仕事が終わって

帰宅をして家事をして掃除をして。。。

 

それが残業をしてから帰宅するとなると

尚更出来ない状況に陥ります。

 

そんな掃除に対しての

苦手をなくせるよう投稿します。

 

ぜひ、最後までご覧ください!

 

〈 掃除のコツは 〉

水回りの主な汚れは、” 水垢 ” と ” カビ ” です。

 

・白い汚れ = 水道水に含まれるカルシウムやマグネシウム

・ピンク色 = 水中のバクテリアが繁殖した汚れ。

・黒いカビ = 湿気の多い浴室に多数発生。

 

汚れの原因は上記になっています。

 

排水口に繁殖したカビや雑菌は

ヌメリの塊になって、加えてニオイの原因にもなります。

 

そもそも水回りの掃除を少なくするコツは

使った後に「ついで掃除」をしておくことです。

 

皿を洗ったついでに・・・

風呂に入ったついでに・・・などなど。

 

一緒に掃除する習慣を作る点がメンテナンスになります。

 

掃除の道具は身近に買えるものばかりで

水回りの掃除に必要な用具は、

100円均一やドラッグストアなどで手軽に購入できます。

 

トイレ用や風呂場用といった専用の洗剤も各種

販売されていますよね。

 

メラニンスポンジは

洗剤がなくても水を含ませるだけでなんと

掃除ができます。

 

しかし、表面を削ると傷む素材には注意しないと傷をつけてしまいます。

 

重曹クエン酸は粉末状でドラックストアなどで購入できます。

 

水 200ml に対し、小さじ 3 の重曹を溶かして

スプレー式ボトルにつめて掃除に使用可能です。

 

台所にあるお酢も、実は重曹と合わせて使えます。

 

クエン酸

水100mlに対して小さじ約 2 分の 1 クエン酸を加えて

しっかりと混ぜてスプレー式ボトルに入れます。

 

古い布やゴム手袋なども用意しましょう。

〈 個別のやっつけ方 〉

①ピンク汚れは早めに除去

 

お風呂の角っこあたりに

ピンク色になっている部分などはありませんか?

 

原因は「ロドトルラ」です。

 

この菌は普段から空気中に浮遊している菌です。

 

ロドトルラには人体に被害を与える菌ではないですが

カビの元になるので

見つけ次第すぐに除去するように心掛けてましょう。

 

しかし、ロドトルラは石鹸カスや皮脂汚れ

水分が好物のため、残念ながらすぐに発生します。

 

そのため、発見したら掃除をすることと

普段から皮脂汚れや石鹸カスを残さない点を意識しましょう。

 

②水分を極力残さない

水分はカビ元凶になります。

 

ただ、その水分ってどこにでも存在しますし

完全に水分をなくすことは不可能ですよね。

 

特にお風呂場であれば、絶望的です

 

その際、浴室乾燥機があるのであればなら

フル活用をして下さい。

 

それに加えて、換気扇もきちんと活用をしましょう。

 

換気扇にカビや埃があると元も子もなくなるので

異音がなく正常に動いているかをキチンと確認しましょう。

 

③防カビ剤や重曹、クエン剤などを活用

カビが生えるとその除去が非常に大変になります。

 

加えて、カビは繁殖すると細子を撒き散らかし

子供を増やそうとするので、増加し、悪純化に陥ります。

 

そのため、日頃から水分を取り除くことを

意識して下さい。

 

そうとはいっても難しいと思うため

無理な時は防カビ剤や、重曹、バスタブクレンジングを

活用しましょう!

 

こちらはどれかを使用して掃除しようというわけではなくて

全部使うことて風呂や水回りをキレイにすることができます。

 

≪お風呂場の場合≫

防カビくん煙剤を2か月に一度使用して

バスタブクレンジングは

1 〜 2 日に 1 回使用していきましょう。

 

そして、カビキラーで

隅っこの掃除をできていないところを掃除していきましょう。

 

≪シンクの場合≫

撥水スプレーを吹きかけて

水分がたまらないようにしましょう。

 

掃除をする際は、重曹を使用し

水垢を取り除くようにします。

 

蛇口などのステンレスの部分に関しては

クエン酸を使用することで

アカをなくして

ピカピカにできます。

〈 まとめ 〉

今回の記事はいかがでしたか?

 

そろそろ年末で大掃除の季節

手ごわい水回りですが

ちょっとしたコツできれいにしていきましょう

 

今後も 転職 や ビジネス に有益な情報を発信していくので、

よろしくお願いします。