結局、集中力が一番

みなさん こんにちは。

sariです。

本日は 集中力 のコラムです。

 

0.1の集中力で10時間作業をするより

1の集中力で1時間作業するほうが

時間効率もいいですよね!

 

今回は集中力の記事です★

 

〈 集中力とは? 〉

集中しなくては・・・

と思っても、ついつい他のことに

意識が向いてしまうことや

やらなくてはならない仕事を後回しにしてしまう

体験はありませんか?

 

「集中力が続かなくて困る・・・」という悩みがある人は多いのでは?

 

・集中力の意味

ある物事に対し、意識を向け続ける力を指します。

 

「集中力」があると

仕事や勉強をする上で非常に役に立ちます。

 

反対に「集中力」がないと、「集中力」が続かない自分に嫌気が差し

不注意からミスをしてしまうこともあるでしょう。

 

・集中力の持続時間

「集中力」が必要な時は、一つのことに対し

意識を向け続ける場合がほとんどです。

 

意識を向け続けるというのは

考えている以上に疲労します。

 

なので「集中力」の持続力は実はそんなに長くありません。

 

「集中力」を維持し続けられるのは、約 30 分~ 50 分だといわれています。

 

結構短いなと驚かれる人も多いのではないでしょうか。

 

しかし、その分「集中力」が高まっているときの

 

作業効率や知識の蓄積量は集中できていない時と

 

比較して格段に向上するとされています

〈 集中力を高める5つの方法 〉

① 5分だけの集中力

集中したいのにできない一番の理由は

『面倒くさい・・・』という気持ちがあるため。

 

最初から『1時間やろう!』と思わず、

最初は『5分だけやろう』とハードルを下げ

まずは作業に取り掛かるのが大事です。

 

簡単なことを5分だけやって

集中力のエンジンをかけていきましょう。

 

② 15 分 → 30 秒休憩の繰り返し

5 分やって集中しやすい状態ができたら

その後は『15分作業→30秒休憩』を繰り返しをやってみてください。

 

一部の例外的なハイパフォーマーは除きますが

大抵の人は約 15 分しか集中力が継続できないといわれています。

 

15分を一つに区切ることで、格段に集中力を持続しやすくなります。

 

③ 気が散ったら自分の手を3秒見つめる

目の前にある仕事ではなくて、過去の後悔や未来の不安といった

別のところに意識が飛んでしまっている場合から意識を戻すためのコツです。

 

気が散って集中できないときには

手を凝視することで自分の意識をコントロールしましょう。

 

戻ってこれます。

 

④ 気分が乗らないのであれば机を二回と叩く

気分がのらないときは

『のれない自分がダメなんだ・・・』と思いがちですが

本当は雑念にジャマをされているだけのことです。

 

雑念は、湧いては消え消えての繰り返し。

机を叩き、意識を自分に戻しましょう

 

⑤ あと少しやりたいでやめておく

エンジンがかかり長時間集中しているときは

『もっとやりたい』とハイになってしまうことがあります。

 

ですが最も大事なのは

『常に一定のパフォーマンスを上げること』。

 

長時間集中しているのであれば

『もうちょっとやりたい』と感じたあたりで中断すると

翌日もいい状態で仕事が再開できます。

〈 まとめ 〉

今回の記事はいかがでしたか?

 

なかなか自分の集中力って

継続できないし

コントロールできませんが

 

ちょっとした工夫で

継続し

パフォーマンスを高めていきましょう!

 

 

今後も 転職 や ビジネス に有益な情報を発信していくので、

よろしくお願いします。